海の王女の帰還を見て、「続きが気になる!」「最後はどうなるの?」と思った方も多いのではないでしょうか。
海神ポセイドンの末娘ティナが身分を隠してリースと結婚するものの、7年後、夫の裏切りによって大きく運命が変わっていく物語です。

ここからは、海の王女の帰還のネタバレあらすじと、全44話の最終回について紹介します。
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海の王女の帰還のネタバレあらすじ
海神ポセイドンの末娘ティナは、西海の第二王子リースに恋をし、神の印を消して身分を隠したまま彼と結婚します。
しかし7年後、リースは義姉ダリアとその息子を優先するようになり、ティナだけでなく息子マイロまで傷つけられてしまいます。
ティナを待っていたのは幸せとはほど遠い生活でした。
ついに耐えきれなくなったティナは海の角笛を吹き、3人の兄に助けを求めることに。
序盤|ダリアに苦しめられたティナが兄たちに助けを求める
リースの兄ルーカスは、リースの身代わりとなって亡くなっていました。
そのためリースは、ルーカスの妻ダリアと息子ジャックスを何かと気にかけるようになります。

しかしダリアはティナを目の敵にし、ことあるごとに嫌がらせを繰り返します。
ジャックスもティナの息子マイロを傷つけますが、ダリアはすべてマイロが悪いかのようにリースへ話します。
事情を知らないリースはダリアの言葉を信じ、ティナの人魚の尾まで傷つけてしまいます。

我慢を重ねてきたティナもついに限界を迎え、海の角笛を吹いて兄たちに助けを求めます。
海神殿では、ティナの家族が7年間も彼女を捜し続けていました。
そして10話、ティナが傷つけられているところへ3人の兄が登場します。

ここまでをまとめると
- ティナは身分を隠してリースと結婚
- リースは亡き兄の妻ダリア親子を優先する
- ダリア親子はティナとマイロを苦しめる
- リースまでダリアを信じティナを傷つける
- 限界を迎えたティナのもとへ3人の兄が駆けつける
中盤|海神の王女ティナが本来の身分を取り戻す

14話、3人の兄はティナとマイロを連れて海神殿へ帰ります。
それでもダリアは兄たちをティナの愛人だと言い出しますが、兄たちは自分たちの身分を明かすつもりもありません。
16話では、海神の王女として盛大な歓迎を受けるティナ。
3人の兄から豪華な贈り物を受け、マイロにも立派なベッドが用意されます。

そしてティナは、父ポセイドンと7年ぶりの再会を果たします。
涙を流して娘の帰還を喜ぶポセイドンでしたが、ティナの傷を見つけると激怒。
しかしティナは、もうリースたちとは関わりたくないと父を止めます。
ポセイドンは娘の傷を治し、さらに「海の心臓」をティナへ渡します。
そして3日後に盛大な宴を開き、ティナが自分の娘であることを世界中へ知らせると宣言するのでした。

ここまでをまとめると
- 14話でティナとマイロは海神殿へ帰還
- ティナは本来の王女の身分を取り戻す
- 3人の兄は妹とマイロを温かく迎える
- 父ポセイドンと7年ぶりに再会
- ポセイドンはティナへ海の心臓を渡す
終盤|セイレーン王とティナの意外な過去が判明
宴へ向かうティナの前に、再びダリアが現れます。
ダリアはティナを偽物の王女だと決めつけ、海の心臓を持っていることまで疑います。

そこへ現れたのが、1000年もの間姿を見せていなかったセイレーン王でした。
セイレーン王はティナを守りますが、ティナは「ここからは私が」と自らダリアと向き合います。
さらに3人の兄と父ポセイドンも登場。
ここで、ティナとセイレーン王の意外な過去が明かされます。
ティナが6歳のころ、彼女を助けるためにセイレーン王は力を使い果たし、長い眠りについていました。
そのときポセイドンは、ティナが18歳になったらセイレーン王と結婚させることを約束していたのです。
しかし18歳になる前にティナは神の印を消し、リースのもとへ行ってしまいました。

目覚めたセイレーン王は、行方不明になったティナを7年間も捜し続けていたのでした。
ティナはすでに息子もいることから婚約を断りますが、セイレーン王はマイロにも優しく接します。

ここまでをまとめると
- 宴の場でもダリアはティナを偽物扱いする
- 1000年の眠りから目覚めたセイレーン王が登場
- セイレーン王は幼いティナを救った恩人だった
- 2人にはかつて婚約の約束があった
- セイレーン王は行方不明のティナを7年間捜していた
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海の王女の帰還最終回ネタバレ

ティナはマイロにとって父親であるリースも宴へ招くことにします。
しかし、そこにはダリアとジャックスまでやってきます。
ダリアはまたしてもジャックスを使い、マイロを悪者にしようと企みます。
ジャックスがマイロに押されたかのように倒れ、周囲もマイロを責め始めます。
そこでセイレーン王が提案したのが、過去の出来事を巻き戻して真実を確かめること。
その力によって、これまでダリア親子がティナとマイロにしてきたことがすべて映し出されます。

リースはここで初めて、自分がどれほど愚かだったのかを知ることになります。
怒ったリースはダリアに死刑を命じますが、追い詰められたダリアはマイロを人質に。
セイレーン王がマイロを救い出すと、ダリアは炎を放ち、周囲を巻き込んで自爆しようとします。
すると43話、リースが自ら命を投げ出します。
これ以上誰も傷つけさせないため、そしてこれまでの罪を償うため、リースはダリアとともに炎の中へ消えていきました。

「リース!」と叫ぶティナ。
母親を失ったジャックスが泣き叫ぶ姿も切ない場面でした。

最終44話では、ティナとマイロがリースの墓を訪れます。
ティナは、リースが最後に自分なりの方法ですべての借りを返したことを受け止めていました。
そして墓の前で、これからは安らかに眠ってほしいと語りかけます。
そこへ3人の兄たちもやってきます。
すべてが終わったかと思われたそのとき、セイレーン王が姿を現します。

「おじさん!」マイロはセイレーン王の姿を見つけて大喜び。
セイレーン王も「おじさんが帰ってきたよ」とマイロに声をかけます。
ティナもその姿を見て微笑み、物語は幕を閉じました。
ティナとセイレーン王が結婚するところまでは描かれていません。

しかし最後の再会を見る限り、これからティナとマイロ、そしてセイレーン王が新しい関係を築いていくことを予感させる終わり方でした。

最終回をまとめると
- ダリア親子の悪事が過去の映像によって発覚
- リースは自分の過ちにようやく気づく
- 43話でリースはダリアとともに命を落とす
- 44話でティナとマイロはリースの墓参りへ
- セイレーン王が戻り、新しい未来を予感させて終了
海の王女の帰還の見どころ

海の王女の帰還の見どころは、虐げられていたティナが本来の王女の身分を取り戻していくところです。
前半ではリースまでダリアを信じてしまうため、ティナとマイロがあまりにもかわいそう。
だからこそ、3人の兄が登場してティナを連れ帰る展開はスッキリします。

見どころをまとめると
- 身分を隠した海神の王女ティナの正体発覚
- ティナを溺愛する3人の兄と父ポセイドン
- ダリア親子の嘘が明らかになる瞬間
- 過ちに気づいたリースが最後に選んだ償い
- ティナを7年間捜し続けたセイレーン王との関係
特に印象的なのはセイレーン王。
幼いティナを命がけで救い、目覚めてからは行方不明になった彼女を7年間も捜し続けていました。

さらにティナだけでなくマイロのことまで大切にしているところを見ると、最後にセイレーン王が戻ってきた意味も大きそうです。
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まとめ

海の王女の帰還は、海神ポセイドンの末娘ティナが身分を隠して結婚したことから始まる全44話のショートドラマです。
- ティナの正体は海神ポセイドンの末娘
- ダリア親子に苦しめられ、3人の兄に助けを求める
- 海神殿へ戻り、本来の王女の身分を取り戻す
- リースは最後にティナたちを守って死亡
- セイレーン王との新しい未来を予感させて終了
リースはダリアを信じ続けたことで、ティナとマイロを何度も傷つけてしまいました。
最後に自分の命をかけて2人を守ったことで、それまでの過ちを彼なりに償ったのでしょう。
そしてティナのそばには、7年間彼女を捜し続けたセイレーン王が戻ってきました。

2人がこのあと結ばれるのか、想像したくなる余韻の残る最終回でした。
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